今年の人形劇は、昨年に引き続き、劇団「バク」の皆さんに来園いただき、『コロボックル』という題の人形劇を楽しみました。感染症対策として、２部に分けて公演でしたが、園児たちは大いに盛り上がっていました。
内容はコロボックルという小人の兄妹が父と母を探す話で、コロボックルは決して人間に見つかってはいけないということだったが、小人の近くに来た人間が苦しんでいる姿を見て、コロボックルが勇気と覚悟を持って助けたことで人間と仲良くなれたというお話でした。
園児たちは、コロボックルの小人たちに笑ったり、人間が捕まえに来るシーンに怖がったりと、短い時間でしたが、最後まで楽しい時間を過ごすことができました♪
